シャンソン歌手の若林ケンさんが、
彼のYoutubeチャンネルで、この歌をお唄いになっておられ、書き込みをさせて頂き、それからチョクチョク書き込みをさせて頂いています。
ケンさんの仰るように、この歌は車椅子の方が、
お創りになった曲です。wikipedia引用で少しだけ説明します。
軽快な曲に仕上がっていますが、背景にはこう言ったヒストリーがあるんですね。
でも軽快に楽しく唄わせて頂きました。
☆☆☆
ここからはwikipediaから引用
作詞者のドク・ポーマスは本楽曲を作詞した当時、
小児麻痺の影響で脚に金具を付け両手で松葉杖をついて歩くという状態にあったため片手を女性の手に添え、
もう片方の手は相手の肩か腰に当てて、
ダンスを踊るということができなかった。
でも、女性に手を取ってもらい肩に手を当ててもらいながら、自分は松葉杖をついてでも動くから、
ラストダンスだけは私のために残して置いてくれ、
そして一緒に踊ろう、というドク・ポーマスの思いが詞に込められているという。
☆☆☆
私の父は晩年事故にあい首から下が全て不随になり、
車椅子にも乗れなくベッドで生涯を送りました。
私が父ならドク・ポーマス氏の思いが何となくわかるような気がします。
ラストダンスは私に
作詞・作曲:POMUS DOC・SCHUMAN MORT
日本語詞:岩谷時子
唄:越路吹雪
音源:karaTube
https://www.youtube.com/watch?v=Iw4dxgMMYik
画像:動画
from Pixabay
https://pixabay.com/ja/
cover、カバー : Masto Tsuda
皆様、いつも同じことを言いますが、
交通事故と、コロナにはご注意を!