2022年8月21日日曜日

ラストダンスは私に


シャンソン歌手の若林ケンさんが、
彼のYoutubeチャンネルで、この歌をお唄いになっておられ、書き込みをさせて頂き、それからチョクチョク書き込みをさせて頂いています。
ケンさんの仰るように、この歌は車椅子の方が、
お創りになった曲です。wikipedia引用で少しだけ説明します。
軽快な曲に仕上がっていますが、背景にはこう言ったヒストリーがあるんですね。
でも軽快に楽しく唄わせて頂きました。
            ☆☆☆
ここからはwikipediaから引用
作詞者のドク・ポーマスは本楽曲を作詞した当時、
小児麻痺の影響で脚に金具を付け両手で松葉杖をついて歩くという状態にあったため片手を女性の手に添え、
もう片方の手は相手の肩か腰に当てて、
ダンスを踊るということができなかった。
でも、女性に手を取ってもらい肩に手を当ててもらいながら、自分は松葉杖をついてでも動くから、
ラストダンスだけは私のために残して置いてくれ、
そして一緒に踊ろう、というドク・ポーマスの思いが詞に込められているという。  
                                   ☆☆☆

私の父は晩年事故にあい首から下が全て不随になり、
車椅子にも乗れなくベッドで生涯を送りました。
私が父ならドク・ポーマス氏の思いが何となくわかるような気がします。

ラストダンスは私に
作詞・作曲:POMUS DOC・SCHUMAN MORT
日本語詞:岩谷時子
唄:越路吹雪

音源:karaTube
https://www.youtube.com/watch?v=Iw4dxgMMYik

画像:動画
from Pixabay
https://pixabay.com/ja/​​​​

cover、カバー : Masto Tsuda

皆様、いつも同じことを言いますが、
交通事故と、コロナにはご注意を!







2022年8月17日水曜日

愛のくらし


愛のくらし
作詞:加藤登紀子&(Tommy Children)
作曲:Alfred Hause(作曲)
唄:加藤登紀子

この歌は作詞加藤登紀子さんと、タンゴの巨匠、アルフレッド・ハウゼ氏の作曲による作品です。凄いですね。

身体の調子も良くなってきましたので、ボチボチ唄っていきます。

音源:karaTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q2aRt...

画像:動画
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cover、カバー : Masto Tsuda
皆様交通事故と、コロナにはご注意を!









2022年8月14日日曜日

サバの女王(愛の奴隷)


皆様こんにちは、
最近究極のラブソングばっかり歌ってますが、当方はジイチャンですので、
恋愛は歌、冗談は顔だけにして、歌わせて頂いています。お許しを・・・
菅原洋一さんも、御存命で情熱のラブソングを歌ってらっしゃいます。
素敵ですねー

 さてこの曲は、最初「シバの女王」と紹介タイトルがついていましたが、しばらくしたらサバに変わっていました。
作詞・作曲はチュニジア出身の歌手ミシェル・ローランと言う方がやっておられ、
1967年にフランスから発売された、シャンソンらしいです。
日本では1969年にレイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラによって、演奏された曲で初めて知りました。
それはもうあまりに素晴らしかったので、何度聴いたか分かりません。あれから凄い年月が経ちましたが、いまだに飽きません。

 この曲を友人と聴いていましたら、急に友人が「こんな曲があったら女なんかいらんなー」
ととんでもない事を言い出し、私も、「ほんまやなー」なんて返したことがありました。
それだけ素晴らしい曲でした。私が高校生の頃のお話です。

 歌では、なかにし礼氏の訳詞による日本語バージョンで、
最初聴いたのは、高橋キヨシさんと言う関西出身の歌手でした。題名は「愛の奴隷」でした。
その後アルゼンチン出身のグラシェラ・スサーナさんが、日本でヒットをとばされました。
題名がシバの女王からサバの女王に変わったのも色々と逸話があるみたいですが、
自分の別れた恋人を、聖書のシバ王国のシバの女王に例えて歌ったらしいですが、
あんまり関係はないみたいです。それでサバに換えたんですかね?

作詞・作曲 : ミシェル・ローラン(フランス語版)
日本語詞:なかにし礼
歌 : グラシェラ・スサーナ、高橋キヨシ

音源:karaTube 
https://www.youtube.com/watch?v=0_8Qi1fwGDU

画像:動画
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cover、カバー : Masto Tsuda







2022年8月9日火曜日

愛の讃歌


長い間、コロナではないと思いますが、風邪をひいて(風邪はすぐに治りましたが) 咳が出て喉が痛く、ずっとガラガラ声でした。 やっと声が出るようになりました。ただ声が上手く思うように出せません。 歌のはじめと終わりには、かなり咳込んでいます。 大声を出すと何とか歌えますした。  まあ言い訳はこれくらいにして、 この歌はフランスのシャンソン歌手:エディット・ピアフの歌で、 作詞もピアフ自身がしたものです。作曲はマルグリット・モノー 日本では沢山の歌手の方々が歌われていますが、 最も有名なのは、何と言っても越路吹雪さんです。  最近ではNHKの連続テレビ小説で、美輪明宏さんが歌われていました。 途中で私も美輪さんがイメージの中に出てきて、急に力強く歌っています。 次回はもう少しましに唄えるようにしますのでよろしく。 作曲 : マルグリット・モノー 作詞・歌 : エディット・ピアフ 日本語訳 : 岩谷時子 日本語・歌 : 越路吹雪・美輪明宏 音源:karaTube https://www.youtube.com/watch?v=y0QKY... 画像:動画 from Pixabay https://pixabay.com/ja/​​​​ cover、カバー : Masto Tsuda 皆さんコロナ等の流行り病、交通事故だけにはくれぐれも気を付けてくださいね。