2015年2月15日日曜日

2, ジョージの子供達10ヶ月目。Adel de Can-Fahrek (アデル・デ・カン・ファレック)

 前回のアルコの同腹、ロングコートの牝アデルを紹介します。
やはり牝犬は可愛いですね。ボールや布で作った咬む棒のようなもの???
こっちではソーセージなんて言いますが・・・ それをくわえて走りまくっています。
それから、もう1匹ロングが別の友人の牝と交配した時に出来ています。
今5ヶ月くらいでものすごく可愛いです。また写真でも撮りに行ってきます。
ジョージの子のロングは耳の周りぐらいで、後はシェパードとしては普通ちょい長くらいかな。
ジョージも赤ちゃんのときは、ムクムクしていたような気がします。
それからジョージの兄弟に1匹メッチャ可愛いロングがいました。

一番最後に写真あったので貼っておきます。5年前の写真です。
アデルの伯父さんで、この犬に似たんでしょう。

昔はロングは劣勢遺伝だと言われ、大会にも出せず、
また交配免許ももらえませんでした。ここ数年ロン毛が大会で脚光を浴びてきました。
でもロングの子犬は昔から一番先に飼い主が見つかります。確かに可愛いです。

ところであんまりシェパードの事を可愛いとか、美しいと言うと訓練所の連中に怒られます。
「シェパードは使役犬だ!!! 仕事をしっかりしない犬は駄犬と同じだ!!!」って。
まあそれはそうですけどね。あんまり固いことを言わずに。日本でも訓練士さん達はそんなこと言うのでしょうか?ははは。




















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ジョージの同腹の兄弟、産まれたときは一番大きく、この写真をネットに広告掲載した日、
すぐに3人の方々から欲しいと電話があり、マドリッドから250キロ所離れた、バジャドリッドという町から同日来られました。その日のうちに出て行ったのはこの子犬が後にも先にも初めてです。
今はどうしてるのかな?会ってみたいです。
ちょっと横道にそれましたが、ロングもなかなか良いですね。好きです。