皆様お元気ですか!
八代亜紀さんがお亡くなりになってから、彼女の良さ、歌の上手さ、
心の片隅に忍び込んでくる八代亜紀さんの声が、
身体の奥底から囁いているような気がします。
お亡くなりになってから、亜紀さんの偉大さがわかるなんて遅すぎますよね。
この歌は、
好きな人がこの世を去り、残された人の思いを歌った歌ですね。
生きるという事は、素晴らしい!
しかし残酷な事でもあります。でもそれが人生です。
日に日に細くなっていく彼を見てどんなに辛かったでしょう。
歳を取るという事も周りから人がいなくなっていくことです。
でも、好きだった人は絶対に忘れません。
この歌のように、いつも心の中に生きています。
実はウルウルしながら歌いました。
交通事故と、ご健康にはくれぐれも注意して元気でいてくださいね!
ともしび
作詞: 悠木圭子
作曲: 鈴木淳
歌手: 八代亜紀
音源: 昭和カラオケ (カラオケ) ともしび / 八代亜紀
https://www.youtube.com/watch?v=C_uvhAbaA7M
画像・動画:Pixabay
https://pixabay.com/ja/
Cover : Masato Tsuda
カバー : 津田眞人
歌詞
あなたの命の ともしびが
もうすぐ消えると 聞かされた
ああ編みかけの カーディガン
それが出来たら 夜明けの釣も
もう寒くはないねと
細くなった手で
私の手を握る あなた…
明るく笑って あなたをだまし
ただ祈るだけの 私でした
なんにも知らずに この春の
桜の花びら 散る頃は
ああ教会で 鐘が鳴る
白いドレスの 花嫁衣装
早く見たいと はしゃいで
細くなった手で
私の手を握る あなた…
どうすればいいの 何が出来るの
ただ祈るだけの 私でした